ホテル バリ・イン SDGs宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行ってまいります。
2022年6月8日
ホテルバリ・イン
代表 阿部 真
SDGsの達成に向けた取組み
安心で快適な宿泊の提供
「しまなみ海道のあたたかホテル」として、お客様にご満足いただける様々なサービスを展開することで、安心で快適な宿泊のご提供に努めてまいります。
【具体的な取組み】
- ウイルス感染症対策の徹底
- 外部業者と連携した衛生管理の徹底
- バリアフリー環境の整備
- 安心のセキュリティサービス
- コンプライアンスや接客マナーの徹底
- 酸素ボックス、スポーツジムの提供
働きやすい職場づくり
グループ会社も含めて、労働環境や人権にも配た取組みを推進することで、社員一人ひとりが働きやすいと思える職場づくりに努めてまいります。
【具体的な取組み】
- 国籍や性別などを問わない公平な採用
- 産休、育休の取得推進
- ハラスメント禁止の明文化
- 同一労働同一賃金に向けた取組み
- 社員の健康に配慮した取組み
(酸素ボックス、スポーツジムを社員に開放、リゾートトラストとの提携による福利厚生の充実など) - 長時間労働削減に向けた取組み
- 女性活躍推進に向けた取組み
- 外国人スタッフの受入れに向けた取組み
環境への配慮
地域の環境保全に配慮して、省資源・省エネルギーに向けた取組みを実践することで、地球温暖化防止や地域の環境負荷低減に貢献してまいります。
【具体的な取組み】
- 社内でエコ活動を啓発(節水、節電、食品ロス削減など)
- 廃棄物の分別徹底とリサイクル推進
- エコプランの提供(シーツ入替頻度削減、アメニティ節約など)
- 個別ボトルアメニティの廃止
- 環境に配慮したインテリアの採用(LED照明など)
- 食品ロス削減を意識したレストランメニューの提供
地域社会への貢献
地元人材や地域資源などを積極的に活用するととも様々な関係者とも連携して、地域のために活動する持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
【具体的な取組み】
- 地域の観光業との協業(提携ツアーなど)
- 地元食材の優先利用(地産地消の推進)
- インターンシップの受入れ
- 地方祭への協賛
- 裁判員制度への参加を奨励(勤務時間対応)
- 地元人材の積極採用
SDGsとは
SDGsとは、SustainableDevelopmentGoals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。
「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。